エシカルな暮らし ~先日綴ったブログに補足

数多あるブログの中から幣サイトを見つけてご閲覧下さいまして誠に有難うございます。


もう三月なのであり、よほどの寒冷地以外では暖冬で早くもあちこちに春らしい季節の移ろいを感じる景色になっていることでしょう。

寒冷地といえば、アテクシは一時期蓼科におりましたので、そこから車で高遠の桜を見に行ったり、山梨県の桃園に桃の木がずらーっと並んでいる場所に出向いたりした思い出が色濃く、また訪れてみたいなと思い出しました。


さて、>>先般書いたブログ についての補足をしておこうと思います。(既に補足を加筆済み)


*但し、我々はニッポン人なのです。

アテクシもそうとうな海外かぶれなのですが、『○人主義』に傾倒しすぎるのもいかがなものか?(矛盾している、中途半端だと思う人もいらっしゃるでしょうし。)とは思います、ハイ。


本日なぜこのような加筆をしたかと申しますと、後輩に海外ばかり渡り歩いている者がいて、そやつが「欧米の文化が良くて、日本はダメダメー!」という考えを持ってはいまいか?この野郎、大丈夫か?と、一抹の不安を持った発言が続いたもので。


とってもとってもかわいい後輩なのですけれどね☆


ファーがいけなくて、皮革については言及しない印象も持ちますが(実際にはこの矛盾については例えばUGGなどではこのような内容をWebサイトで公開していますし、→https://www.ugg.com/jp/animal-welfare-faq/animal-welfare-faq-2016.html


その手の疑問の議論はあちこちで実は行われています。

皮革については『副産物』などについての説明もなされています。

エシカルな暮らしもありだし、そうでなくても個人の自由であるのだと思います。


こういったカテゴリの人達は・・・と言ってしまうと「人をそういった分け方をしないで!」とお叱りを受けそうですが、とかく自分達の考えだけが正しいという印象を持たれる方もいらっしゃると思われます。

しかし、本気で何かを変えようと微力ながらも行動をする姿勢は素晴らしいものです。


ただ、「強制はしない」こと。


その気になれば・・・それが良いことだと心から思えるならば・・・人様に言われなくても、人はそうしたいと願うでしょう。


こほん・・・とひとつ咳払いを・・・

企業イメージアップのためだけでなく。


>>エシカルとはなんぞや?と首をかしげる方にはこちらの説明をどうぞ


春はそこまで来ています。

本日はアテクシがプライベートで過去に作ったちらし寿司の写真です。

なぜか金粉が添えられています。

下手なお料理が少しでも華やいだ気分に見えるように「寿いだ雰囲気の?ふりかけ」的な?(笑)

関西や関西以西では『ばら寿司』などともいわれますね。

これ、失敗作なのです!

錦糸たまごが上手に作れず、めんどうになって、ガ―っとかき混ぜてしまい、スクランブルエッグになってしまいました。

その写真をご覧になられた方が「海老そば?」とコメントを下さったのですが、その時「言いえて妙!」と、その方の仰ることに感心したものです。(笑)

食材を無駄にしたりはしませんよ~?

家でこしらえる分ならいいじゃん・・・。


本日もつたない文をお読み頂きまして誠に有難うございました。

皆様、どうかご無事で素敵な一日をお過ごし下さいませ☆


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道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。