スーツをレンタルする時代だそうです

数多あるブログの中から幣サイトを見つけてご閲覧下さいまして誠に有難うございます。


本日のブログは昨年夏にGoogleアドセンス用のサイトで綴った使い回しで恐縮です。

*昨年書いたものですので、情報がフレッシュでなくなっている可能性大です。ご了承下さいませ。(いや、確実に・・・だな。)


最近「家事を真面目にやると、ブログを書く時間があまりない」ことに気づき、そんなことですから、おのずとSNSなどもアップなど到底出来ないわけで。

(アテクシは一体どなたにアピールをしているのだ?皆様、いろいろとご心配をおかけしておりやす。だって、たったの1週間更新しないだけで「お久しぶりです」とか、「体調はいかがですか?」とご心配をかけてしまうSNSの世界・・・。かれこれ半月ほど放置しているアテクシ。)


家事について真面目に・・・このことに関して「これまではどうだったんだーーーッ!」とお叱りを受けそうですが、「ひとり暮らしがあまりにも長かったせいで、複数の者と同居することに慣れていない(ペットというか、家族である猫3匹も含む。ちなみに我が家の敷地内に設置された犬小屋に住みついている外猫も含む。「賃料戴かなきゃ・・・」この件については後日機会があれば書きます。この時点で「どういう了見だァーーー!」と聞かないで頂きたし。一応アテクシ微力ながらも地域猫のボランティアをさせて頂いているもので、そのあたりは誤解を避けたいのであります。)


そうして本日の画像もこんなもので代用しちまいやして恐縮です!

ですが、かわいらしいお坊ちゃん。(笑)

さて、アテクシも若かりし頃はファッションに関することに夢中で、頭の中はそれ一色だったこともあります。


「紺色のお洋服には黒の靴は合わせない」とか「ベルトの穴は何番目の位置で留める」とか「夏には皮革の腕時計をしない」とかそんな細部にこだわってもおりました。


ところが、アテクシが一度目の結婚をした時(現在は?ムムム?皆様にはどうでもよいことだと思えるのであえて申しません。)困ったことが起こりました。

それは結婚相手つまり夫の衣服に関することでした。

困ったことというのは、アテクシがあまりに男性の着る物のことについての知識がなかったということです。


初めに「へぇ!」と思ったのはシャツの襟周りのサイズでした。

夫はかなり細身の体系で、平均からすると人様より腕が長い人だったので、「首周りでサイズを選ぶと袖口が短くなる」といった具合で、既製品を購入するときは難しいシャツ選びでした。


その当時、そういうこともあって、男性のお洒落について少し勉強したのですが、「ジャケットの袖口から見えるシャツの幅はどのくらいがよいのか」など、いろいろとあるのですね。


ただこれも時代によっては例えばスーツのジャケットの作りも違いますし、お洒落だけの意味ではなく、「皮膚の汚れがつかないように」ということや、どのようなシチュエーションでお仕事をされているかにもよるのだと思われます。


前出の若かりし頃のアテクシがこだわっていたような女性のお洋服の着方も時代によって変化してゆきました。


「紺のお洋服には茶系の靴及び小物、そして基本紺と黒は合わせない」がお洒落とされていましたが、それもずいぶん前のファッション雑誌ではあえて「紺と黒を合わせることがお洒落♪」と推奨する時代もありましたし、アテクシがいまだ挑戦できないお洒落のひとつには「茶色のトップスに白のパンツ(もしくはボトムス)」などがあります。


こちらは「年齢的にこのお色めのお洋服は(←本日はあえてショップ店員さんの言い回しを採用しております。)顔がくすむのではないか?」といったことと、「年齢的に太ももが太くなったのでは?」と思っていることもあり、このお洒落が流行り始めてぼやぼやしていたらいつの間にか着こなせなくなっていたというのが正直なところかと。(苦笑)


お話は脱線致しましたが、本題に戻りましょう。

実は本日は男性のスーツに関するお話になります。


サラリーマンの方は毎日スーツを着て会社に行きます。

ところが、最近はそのスーツ、買わないようになってくるのかもしれないんですって!


話はこうです。

景気低迷が背景にあるのですが、「もう所有しない」「スーツも借りる時代」なのだそうです。


サラリーマンの味方の大手アパレルメーカーが提案するのは、二つのプランがあり、税別で月4,800円と月5,800円で春夏物と秋冬物を各2着ずつ利用できるというもの。

契約期間2年で利用した場合、前者のプランでは11万5,200円と、20~24万円で4着購入するよりも安く抑えられる計算だといいます。


妙齢の女性に人気の「ブランドバックのレンタル」とは違い、スーツは勿論新品で、「自分専用のビジネスウェア」が「保管やお手入れの面倒がなく」着られるといった画期的なサービスです。


そういえばアテクシも若い頃は無計画にお洋服を買いすぎて、しかし住居スペースは広くなかった時代でしたので、その保管場所に頭を悩ませたことがありました。


当時はお洒落ピーポーな(←死語ですか?古語でしょうか?調べておりませんがニュアンスでおわかり頂けると有難いです。)先輩から「○○舎(クリーニング屋さん)で預かってもらえるよ。」の一言で解決したのですが。


まぁどの業界でもそうですが、現在のスーツ市場は「高級志向」と「支出を抑える」層との二極化であり、後者の客層を獲得したい考えの大手アパレルのこのサービスに次ぎ、サラリーマンの味方というよりも家計の味方といったほうがよいかもしれないビジネススーツに特化したあの会社(お店)や百貨店なども似たような貸し出しサービスを展開する予定だそうです。

小売業もまだまだ熱いのです!


・・・とまぁ、こういうワケなんですって!

その後の展開については存じません。(←無責任)

気になる方はググッてみてちょーだいッ!(笑)


各社並びに働くサラリーマンの方々、日頃のお勤め(お努め)お疲れ様です!!

あっ!この「お疲れ様」と「ご苦労様」の言葉の使い方の注意点は社会人のあなたならわかりますよね!

これを誤っている人は意外と多いようです。

このお話はまた別の機会に。


繰り返します、この記事をお読み頂いて、気になった方は即インターネットで調べましょう。

アテクシはそういう人が好きです。(笑)


本日もつたない文をお読み頂きまして誠に有難うございました。

皆様、どうかご無事で素敵な1日をお過ごし下さいませ。



いつも応援有難うございます☆

ポチっとして頂ければ有難いです!励みになります!

↓   ↓   ↓

道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。