高級ビニール傘

ずいぶん昔の話になるが、某シティホテルの入り口にお気に入りの傘を置いていて、少し食事をしただけの間になくなっていた。

あれから気に入った傘がなく、「もうビニールでいいや。」と傘への愛情というかやる気の出ないアテクシ。

あれから幾星霜、透明傘ばかりを買い捨てのような感じになっていた。

しかも色気のない何の変哲もないデザインの。

最近ではかわいいビニール傘というものがあるというのに・・・である。


でっ。

こ、これはッ!!!!!!!

皇室御用達のビニール傘とな・・・。 す、すごすぎます・・・。

http://whiterose.jp/enyu.html (園遊会でお使いになられたホワイトローズ社のビニール傘)

https://casabrutus.com/fashion/76380 (ディガウェルがコラボレーションをオファーし、皇室御用達の傘ブランドとして歴史ある前原光榮商店がビニール傘を初製作。)*Casa BRUTUSサイトより

「なぜビニール傘を使われるようになったのか」はこちら

↓   ↓   ↓

https://dot.asahi.com/wa/2013092500047.html

・・・と綴りましたが、傘のお話は続きます。(の予定は未定)

ちなみにアテクシはこちらのビニール傘を愛用

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前出のサンローラン狂いはこんなところにまで!!

しかし、ライセンスの問題で現在百貨店で販売されているかは不明です。

詳細はまたうかがっておきますね。

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だけど・・・
実は傘を持つのは面倒なのですよねー!
日傘などをお持ちになって日焼け対策されている女性はすごいなって思います、ハイ。

最近は男性も日傘をお買い求めになられるそうですね。


本日もつたない文をお読み頂きまして誠に有難うございました。

皆様、どうかご無事で素敵な1日をお過ごし下さいませ。




道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。