親愛なるイヴサンローラン

本日の投稿はアテクシが運営する他のブログサイトで綴ったお洒落についてのお話です。

情報がフレッシュでなくなっておりますが、もし宜しければ読んで頂ければ幸いです☆


以前、写真家ヘルムート・ニュートンについて書くお仕事を戴きました。(過去にもいくつか書かせて頂きました)

ちょうど自宅に資料になりそうな写真集があり、ついついまたはまりそうになりました。

アテクシが敬愛するイヴサンローランとのコラボ。


10数年くらい前から?YSLのバッグが流行り始めたようですが、アテクシのイヴサンローランへの愛は「そんじょそこらのぽっと出の小娘たち」のそれとはずいぶん違うんだなー。(はすっぱな言い回しを申し訳ありません。)

正直、あのデザインはあまり好きではないな。

それもそのはず、彼は2002年に引退したので、あのバッグのデザインは???

なんだかライセンスものっぽいし。


そのあたりはここ最近はイヴサンローランを購入しておりませんし、詳細はわかりませんので、こちらからどうぞ。チーフデザイナーが変わるとそのブランドのイメージも一新されるのですし。→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3


毒舌番長になってしまいましたが、アテクシに言わせればあのバッグでファンになった方々には「おどきっ!小作人っ!」という感じです。(そういうお仕事の方、ごめんなさい。表現の自由をお許し下さいませ。従ってご批判などは丁重にお断り申し上げます。)

まぁ、私のような古い世代のばーさんの郷愁といったところですので、お許しを!

そういえば叶恭子さんの著書にはリヴ・ゴーシュhttps://www.vogue.co.jp/tag/brand/saintlaurentを好んで着ていたとのことも綴られていました。


アテクシはこちらのブランドの洋服が大好きで、イヴサンローランを25年以上前から定期的に購入しておりました。

ウエストのところがぎゅっとしぼられたデザインは、過去にはアライアhttps://www.vogue.co.jp/fashion/news/2018-01/19/azzedine-alaiaやテュエリー・ミュグレー、モンタナhttps://www.fashion-press.net/brands/281はどうだったかな・・・路線は違いますが、ヴィヴィアン・ウエストウッドもそのデザインは秀逸でしたね。


最近?少し前?でいうところの携帯電話カバーでまた話題になったモスキーノなどもその当時は人気がありました。

しかし、やはりイヴサンローランとでは・・・一線を画しています。


お友達はミューゼ・ドゥ・ウジなんかを着ていましたが、私はイヴサンローランばかりでした。

当時はまだ20代前半でしたので、お友達がいうところの華奢な体系(だったそうです、アテクシ。ホントかな???)のウエストは必ずお直しで「これでもか!」というほどうんとしぼって頂いて、お恥ずかしながら、ちょっとばかしお調子に乗っていた時期でもありました。(苦笑)

このことを語らせたら長くなるので割愛。

 

決してそこの洋服や小物をたくさん所有しているなどというような自慢話ではありません。

芸術家としてのリスペクトです。

 

そして、007とゆかりのあるアーストンマーチンのお話も交えてまたの機会に綴らせて頂きますね。(笑)

☆007シリーズはピアース・ブロスナンが好きです。


いつぞやはがアテクシが昔から敬愛するイブサンローランのコスメカウンターでは、映画にちなんでピストル型のピンバッチを戴きました。

そうです!アテクシはコスメの世界でもイヴサンローランを今もなお、愛用しているのです。


☆ 写真は彼とゆかりのあるカトリーヌ・ドヌーヴ(ランウェイに登場!)

彼は有色人種ナオミ・キャンベルを起用したことでも話題になりました。

☆動画は前後致しますが、オートクチュールではないですが、映画「プレタポルテ」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%86_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

• イッセイ・ミヤケ

• イネス・ド・ラ・フレサンジュ

• ブルガリ

• トラサルディ

• ジャンフランコ・フェレ

• ソニア・リキエル

• クリスチャン・ディオール

• シャルヴェ

• ジャン=ポール・ゴルチエ

• クリスチャン・ラクロワ

• クロード・モンタナ が登場ブランドです。

私はイッセイよりトキオ・クマガイが好きだったかな。

あの腕時計のデザインが大好きでした☆

音楽もいい感じ♪

や「イヴ・サンローランも」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3_(2014%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BBご興味がある方はご覧になられてはいかがでしょうか・・・。

あまりに好きすぎて、まとまりのない文になってしまい、恐縮です。


<アグリー・べティ>

ファッションといえばこのTVドラマがとってもおもしろかったです☆

サルマ・ハエックが美人すぎーーーっ。

あんなお顔になってみたい!!

上記関連写真集(私物)

ヘルムート・ニュートン資料(私物)にいろいろと盛ってみました。

アテクシの道楽のひとつとして、葉巻がありますが、タバコはやめました。

「いずれにせよ、喫煙は同じじゃねーか!」という辛辣なご意見もあろうかと存じますが、そのお話についてはいずれまた・・・。

道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。