隈取商品

数あるブログの中から幣サイトを見つけてお立ち寄り頂きまして誠に有難うございます。

亡くなられた勘三郎さんが勘九郎さんだった頃、親しくお話をさせて頂いた時期がありました。

初めて歌舞伎を観に行ったのは19才くらいの時でしょうか。

京都の南座だったかと記憶しており、帰り際にふと後ろを振り返り目に留まったのですが、座席の背に「ち、り、ぬ」と記されていたので、今から思えばとても良い場所を取って頂いていたのだなぁと気づいたのですが、当時はその有難みがわかりませんでした。

ご興味がおありの方にはこちら

現在は敷居が高いイメージをなんとか変えてゆこうと、関係者は尽力なさっておられますよね。

こちらは以前100円均一関連のお仕事をさせて頂いた時に、参考商品として戴いたものです。

酒井順子さんもこのような本を出しておられますね。


皆様、素敵な一日をお過ごし下さいませ。


いつも応援有難うございます☆

ポチっとして頂ければ有難いです!励みになります!

↓   ↓   ↓

道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。