パワーショルダー

数あるブログの中から幣サイトを見つけてお立ち寄り頂きまして誠に有難うございます。


今期コレクションではご参照のようにパワーショルダーもキテるらしひ。

パワーショルダーとは肩パットですな。

ブラデリスニューヨークでも昔の手芸用品屋さんに売っていたような肩パットではなく、ヌーブラのようなシリコンのようなものが販売されている。


さて、アテクシもこの画像の下段真ん中のバルマンの白いジャケットと似た羽織り物を持ってはいるが、袖がないわ(⏪ポッケのある洋服はあまり持っていないのですが、こちらはちょこっとそのあたりからキューピーのお手手のように控えめに出す。着物のミヤツグチだの、授乳に便利なママさん服ではない。)肩パットが入っているわけではないが、アテクシは異様に肩幅が狭いため、着用するとパワーショルダーのようになってしまう。


ずいぶん前のト○フォードのメンズコレクションには珍妙な

前衛的なパワーショルダーの作品を身に着けたモデルがランウェイを歩きましたが、さて、この流行を取り入れる一般おしゃPはいるのでしょうか。(謎)

ちなみにアテクシは肩幅が狭いゆえ、昔の肩パットの流行は有難かったのですが、その流行が廃れてきた頃、ちっちゃななで肩の自分になかなか慣れなくて、むっとしたものですな。


そして、親友の結婚が破談になり、ちょいとこういうものでもたまには活躍させてやるべ、、、と思っていたのに、またタンスのこやしになりそうです。


ところで、銀座と並ぶ大阪の北新地や祇園の高級クラブに(要するに座るだけで何万円もする綺麗なおねーさんがいる飲み屋さんネ)出入りする友人に「来週検査やから代わりに行ってやってくれ」と頼まれ、お代はそのおっさんどもの会社に回すという「まやかしの同伴?」みたいな役目をおおせつかり、お酒も飲めないアテクシは烏龍茶を注文し、どこぞのセレブ女社長を即席で演じなければならない羽目に。(ジロジロ見られて恥ずかしいー!人助けは辛いでな。アテクシ人口密度が高い場所苦手!しかし、どこもヒマだな。おかわいそうに。しかもヒマだから私の座る席に必要以上の数のミメウルワシイおねーさん達に囲まれるのだ。客席につくことができない待機しておられるホステスのおねーさんにもガン見される始末である。) そんな時仕様の洋服となり下がってしまうのだろうナー!


嗚呼、フツーの暮らしがしたい。

ふだんはローカルにいて静かに暮らす、必要な時だけ都市部に出向く、それが理想だったが、アテクシを必要としてくれることがそれですか!


皆様、素敵な一日をお過ごし下さいませ。


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道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。