女のプロにあやかりたい願望

手前の話でいうと、ホントーーーッにっ・・・女度低いです。

正直おっさんのような感じなのかもしれません。

ずいぶん前に綾瀬はるかさん主演のドラマで『干物女』という言葉及び存在がクローズアップされたものですが、それを地でゆくアテクシです。

綾瀬さんはドラマの中で穴が開いてしまった学生時代のジャージにガムテープを貼って着用していましたが、さすがにそれはしないものの、出かける前にスカートの裾がほつれてきた時、「まっ、少しの時間ならいっか。」と、いまさら着替えるのがおっくうになり、両面テープ(しかもセロテープのを輪っかにして即席りゃんめん(両面)テープを自作!)でそっと留めて出かけたことがあります。

但し、パンプスのヒールを傷つけて黒マジックで修正・・・は致しません。

あれはちょっと・・・

はっきり言ってボンビーくさい。

ストッキングの伝線(今はあまり穿く人がいないようですが)も見えないところに傷がついたのなら透明のエナメル(マニキュア)をそっとのせてなんとかその場しのぎも致しますが、外出先では速効購入し穿き替えます。

この違い、わかって頂けるかしら~ん?

へへへ!


そんなこんなでいろいろと綴って参りましたが(すみませんねぇ・・・皆様にとっては世の中でどーでもええアテクシのお話で。)こういった方々は『女のプロ』だと思うのです!

やはり特殊な世界で生き抜いてこられた方のお言葉は違いますね。

あやかりたいものです、ハイ。

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道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。