道楽ヲンナの成れの果て
贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。
ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。
潤沢な資金があるのが前提?
そんなところで生きていない。
森茉莉のように生きたい。
一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。
そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。
花を愛でる(めでる)気持ちがあるか?
動物と親交を持つことが出来るか?
ソンナヒトニナリタイ。
・・・などと書いているものの、最近はテーマとずれていることを書き続けているような、いないような?
でっ。
幣サイトブログのテーマの本質は「よくある贅沢ザンマイ」ではないことはお察し頂けるかと存じますがっ。
たまにはちょっと景気良く?「よくある贅沢ザンマイ」な品物のことを綴ってみようと思います。
他で運営しているブログでも書いたことですが、使い回しをごめんなさいっ。
まずこちらをご覧下さいませ。
<ベルルッティ>
ハイ、靴フェチのアテクシです。
女性の靴フェチの方々が必ず口にするブランドでは、マノロ・ブラニク、レネ・カオヴィラ、クリスチャン・ルブタン、ブルー・ノマリあたりが挙げられがちですが、今回はこちら。
ベルルッティのウィメンズ・デビューの話題です。
既にわが国のファッショニスタの方々はご承知かと存じますが、現第4代当主のオルガ・ベルルッティも女性。
ランウェイにも女性モデルを起用しています。
アテクシはというと、お財布や携帯電話ケースがお気に入りです。
ご興味がおありの方はこちらでどうぞ♪
んでっ。
私物を公開するにあたって、写真の一部を切り取っております。
その理由としてはカリグラフィラインの製品には、レザーの表面に軽く焼きを入れる技法を用いているのですが、アルファベットの文字が刻まれていて、製品のどの部分にどのような文字列が刻まれるかは一点ごとに違いがあるのです。
従って、世界中でただ一つしかない品物になるので・・・あとはいわずもがなですよね!
とにかくアテクシは男性の「伊達」のような世界が好きでして、マネークリップやカフスボタンなんかもけっこう集めておりました。
洋服に穴を開けるのはあまり好ましくはありませんが、ピンズも。
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