何でも保管場所の確保は贅沢なことである
本日もアテクシが別で運営しているブログからの下記使いまわし記事の加筆修正をお許し下さいませ。
体調がなかなか戻りません。(泣)
記:
数多あるブログの中から幣サイトを見つけてご閲覧下さいまして誠に有難うございます。
さて、アテクシも若かりし頃はファッションに関することに夢中で、頭の中はそれ一色だったこともあります。
「紺色の洋服には黒の靴は合わせない」とか「ベルトの穴は何番目の位置で留める」とか「夏には皮革の腕時計をしない」とかそんな細部にこだわってもおりました。
ところが、アテクシが一度目の結婚をした時(現在は?ムムム?皆様にはどうでもよいことだと思えるのであえて申しません。)困ったことが起こりました。
それは結婚相手つまり夫の衣服に関することでした。
困ったことというのは、アテクシがあまりに男性の着る物のことについての知識がなかったということです。
初めに「へぇ!」と思ったのはシャツの襟周りのサイズでした。
夫はかなり細身の体系で、平均からすると人様よりずいぶんと腕が長い人だったので、「首周りでサイズを選ぶと袖口が短くなる」といった具合で、既製品を購入するときは難しいシャツ選びでした。
その当時、そういうこともあって、男性のお洒落について少し勉強したのですが、「ジャケットの袖口から見えるシャツの幅はどのくらいがよいのか」など、いろいろとあるのですね。
ただこれも時代によっては例えばスーツのジャケットの作りも違いますし、お洒落だけの意味ではなく、「皮膚の汚れがつかないように」ということや、どのようなシチュエーションでお仕事をされているかにもよるのだと思われます。
前出の若かりし頃のアテクシがこだわっていたような女性の洋服の着方も時代によって変化してゆきました。
「紺の洋服には茶系の靴及び小物、そして基本紺と黒は合わせない」がお洒落とされていましたが、それもずいぶん前のファッション雑誌ではあえて「紺と黒を合わせることがお洒落♪」と推奨する時代もありましたし、アテクシがいまだ挑戦できないお洒落のひとつには「茶色のトップスに白のパンツ(もしくはボトムス)」などがあります。
こちらは「年齢的にこのお色めのお洋服は(←本日はあえてショップ店員さんの言い回しを採用しております。)顔がくすむのではないか?」といったことと、「年齢的に太ももが太くなったのでは?」と思っていることもあり、このお洒落が流行り始めてぼやぼやしていたらいつの間にか着こなせなくなっていたというのが正直なところかと。(苦笑)
お話は脱線致しましたが、本題に戻しましょう。
実は本日は男性のスーツに関するお話になります。
サラリーマンの方は毎日スーツを着て会社に行きます。
ところが、最近はそのスーツ、買わないようになってくるのかもしれないんですって!
話はこうです。
景気低迷が背景にあるのですが、「もう所有しない」「スーツも借りる時代」なのだそうです。
サラリーマンの味方の大手アパレルメーカーが提案するのは、二つのプランがあり、税別で月4,800円と月5,800円で春夏物と秋冬物を各2着ずつ利用できるというもの。
契約期間2年で利用した場合、前者のプランでは11万5,200円と、20~24万円で4着購入するよりも安く抑えられる計算だといいます。
スーツは勿論新品で、「自分専用のビジネスウェア」が「保管やお手入れの面倒がなく」着られるといった画期的なサービスです。
そういえばアテクシも若い頃は無計画に洋服を買いすぎて、しかし住居スペースは広くなかった時代でしたので、その保管場所に頭を悩ませたことがありました。
当時はお洒落ピーポーな(←死語ですか?古語でしょうか?調べておりませんがニュアンスでおわかり頂けると有難いです。)先輩から「○○舎(クリーニング屋さん)で預かってもらえるよ。」の一言で解決したのですが。
まぁ、どの業界でもそうですが、現在のスーツ市場は「高級志向」と「支出を抑える」層との二極化であり、後者の客層を獲得したい考えの大手アパレルのこのサービスに次ぎ、サラリーマンの味方というよりも家計の味方といったほうがよいかもしれないビジネススーツに特化したあの会社(お店)や百貨店なども似たような貸し出しサービスを展開する予定だそうです。
小売業もまだまだ熱いのです!
各社並びに働くサラリーマンの方々、日頃のお勤め(お努め)お疲れ様です!!
あっ!この「お疲れ様」と「ご苦労様」の言葉の使い方の注意点は社会人のあなたならわかりますよね!
これを誤っている人は意外と多いようです。
このお話はまた別の機会に。
この記事をお読み頂いて、気になった方は即インターネットで調べましょう。
アテクシはそういう人が好きです。(笑)
現在被災地にいらっしゃる方には一日も早く元の平常の生活に戻られることをお祈り申し上げます。
出来れば犬や猫他の動物のケアも宜しくお願い申し上げます。
本日もつたない文をお読み頂きまして誠に有難うございました。
皆様、どうかご無事で素敵な1週間をお過ごし下さいませ。
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