漢方でなんとかなる
数多あるブログの中から幣サイトを見つけて下さり、ご閲覧頂きまして誠に有難うございます。
前回の続きを書こうと思いましたが、またまた気が変わってしまい・・・それは後日ということで。
最近、気まぐれが過ぎるなァ・・・。
ホント、すみません。
さて、本日は漢方のお話を少ししたいと思うのです。
最近・・・と申しましょうか、ここ数年、寝ている時に足がつって、ぎょえーーーーっ!!と、その激痛に耐える日々が続きます。
時期的には夏場が多し。
よくコマーシャルでユニークなネーミングのお薬や製品を販売している某製薬会社の『〇〇レケア』の紹介がありますよね。
お若い方々には「そんなに足がつる人がいるの?」と不思議な感じがすると思います。
ところが、アテクシくらいの年齢になると、よくあらわれることであり、「ああ、またか!」とげんなりするも、そういった老いのひとつひとつの現象に上手に付き合ってゆかねばならないことを覚悟し始めるものです。
「ちょっと良いお塩なんかを舐めるといいですよ!」と、そんなのもう慣れっこで「足がつるなんてお友達のような関係ですな」的な70才オーバーの方にアドバイスを戴いたりもするのですが、それ、簡単に治す漢方があります。
芍薬甘草湯というお薬です。
このお薬は登山がご趣味の方などには周知されていて、携帯して出かけるのです。
でっ、ここ数日「くるな、くるな」と思っていたら・・・今朝「ぎょえーーー!」
昨年夏以来からの久しぶりの激痛。
きそうになったら、つりそうな側と反対の向きに足を伸ばすとよいとも申しますが、それが間に合わないことのほうが多いのです。
ですから、この季節は寝る前などに一包服用しておくと、なんとか回避できるというワケ。
それから、アテクシはしゃっくりが止まらない時期もあって、その対処法は呉茱萸湯(ごしゅゆとう)という漢方。
「昔はしゃっくりを治すお薬があったんだけどナー」と、30年前くらいに耳にしたことがあったのですが、「もうなくなったのだな」という認識でおりました。
「びっくりさせてみて!」と、人に頼んでみたり。
水を変な姿勢で飲んでみたり。
ところが、呉茱萸湯以外にも効く漢方がいくつかあるようです。
漢方って飲み続けないと効かないというイメージがおありの方が多いと思われますが、例えば病院で処方されて2週間くらいで効かなければ、その人に合っていないと判断し、すぐに違うお薬でのアプローチを薦められますし、先にご紹介したように即効性があるものもいろいろとあるのですねぇ!
是非是非お試しあれ!
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