次から次へといろいろなこと

数あるブログの中から幣サイトを見つけてお立ち寄り頂きまして誠に有難うございます。

(この記事は2020年5月2日現在に予約投稿したものであり、情報が最新ではなくなっている可能性があります。)


この投稿が公開されている頃、私は何を思っているのだろう・・・。


今朝、長らく入院していた父が死去した。(新型コロナウイルスではありません。)


昨日、以前こちらでも少し綴った自分自身の身体の不調が続き、検査をした結果が出た。

医師には「一か月もよく我慢しましたね。」と言われたが、筋トレもしていたし、さほどでもなかったと自分自身では思うのだが???


癌の再発?

それとも、他のところに癌が出来ていてもおかしくない体調の変化であったのだ。


しかし、大丈夫だった。

ほっと安堵していたら、今朝父が逝った。


いろいろなことを思い返すが、安心して逝ったのだと思う。


いろいろなことを綴りたいが、今はただただ淡々としている私だ。


今日は何もできない、動けない。

このご時世ということもあるが、私がいる場所にも関係している。


昨今は新型コロナウイルスの影響ではなくとも、オンライン葬儀なるものまで登場した。

このご時世であれば、本来マナー上失礼とされているマスク着用での葬儀のとりおこないももいたしかたないそうだ。


父が亡くなった知らせを聞いて、すぐに思ったこと。

悲しみよりも先に「帰省してうつされないこと」

自分が人様にうつす可能性もあるのだ。


冷たいようだが、医療従事者の家族を持つ自分にとっては「亡くなった者よりも、現在生きている者達がこれからどうして生きていくか」が大事な時期なのだ。

父もそれは理解していてくれていた?と思いたい。


悲しみはきっと後からこみあげてくるのだと思う。


今はただただ淡々としている自分。


身内が亡くなった当日に、何も出来ないからといって、のんきにブログを書いている自分。

こんなことを綴り、皆様がどういう印象を受けるのかはわからないが、長く入院している「もう私のことなどわからない状態が続いて何年・・・」という後期高齢者の親を持つ私にとっては、このような感情しかわいてこないのである。


皆様もご家族を大切に。


最近一日の終わりに「無事で過ごせたことを安堵」の日々です。


この度の新型コロナウィルスに罹患された皆様と、感染拡大により生活に影響を受けられている地域の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

お出かけの際はご注意下さいませ。

時節柄どうぞご自愛下さいますようお願い申し上げます。

皆様が今日もご無事でありますように。


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道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。