ブログを書くのがいやになるくらい気持ちが重たくなっていた

数あるブログの中から幣サイトを見つけてお立ち寄り頂きまして誠に有難うございます。


(この記事は2020年4月25日現在に予約投稿したものであり、情報が最新ではなくなっている可能性があります。)

こちらはトイレットロールの芯で製作された影絵の作品の写真集です。

フランスの芸術家によるものです。

パリではトイレットペーパーが品薄で、なんと布製の物まで登場。

私の母は貸しおむつで私を育てたと、昔聞かされましたが、衛生面を考えると恐ろしい気持ちになったものでした。

洗って再利用するにしても、そこにエコ感を感じる前に、不安な気持ちになりますよね。

女性が使用する月経用品も布製にしましょうとその手の方々が頑張って呼びかけていた時もありますが、それは自分専用ですし。(苦笑)

ゴールデンウィークは国道を閉鎖?規制?そのあたりの詳細は未確認ですが、物流が止まってしまわないか心配です。

私が現在いる場所はもうすぐ5月だというのに気温がなかなか上がらず、たまにダウンを着用されていらっしゃる方もおられます。

まるで江戸時代の飢きんみたいです。

パルスオキシメーターの注文も殺到しているらしいですね。

終息、せめて収束して頂きたい、切に願う日々です。

皆様どうかご無事で!


私の家族は医療現場で、私はこの状況下でさえ、世の中の方々が必要として下さる場で毎日仕事をさせて頂いております。

多忙な折、一時的に予約投稿をさせて頂いております。

新型コロナウイルスの影響で、毎日重い気持ちになりがちで、こちらのブログも一旦休止も考えたのですが、元気(気力)があるうちは、今のところはこのようなかたちでも続けられたらなぁと思います。


気力・・・と書きましたが、新しく始めた仕事がこれまでの自分では全くご縁がなかった職種であり、それがなにやら「今の等身大の自分」にとって、ずいぶんと馴染んでいることに驚いており、「こんな自分もいたのだな」と、この年齢ともなりますと「変化を嫌うもの」であるはずが、そうではなかったことがとても喜ばしく・・・


しかし、実は身体にも異変があらわれ、この年齢特有の不安なことも並行して、この一か月は心配事がありながらも、生きがいを感じている仕事により(←少し言い過ぎかもしれませんが、このような状況下において、気づかされることがたくさんあり、日々充実していることを実感)大変救われてもおりました。


そして、本日検査を受けて参りまして・・・

またそのことも綴ってゆけたらよいなと思っております。

結果は1週間後です。

最近一日の終わりに「無事で過ごせたことを安堵」の日々です。


この度の新型コロナウィルスに罹患された皆様と、感染拡大により生活に影響を受けられている地域の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

お出かけの際はご注意下さいませ。

時節柄どうぞご自愛下さいますようお願い申し上げます。

皆様が今日もご無事でありますように。


いつも応援有難うございます☆

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道楽ヲンナの成れの果て

道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。