突然、知らない人に声をかけられる の巻

数あるブログの中から幣サイトを見つけてお立ち寄り頂きまして誠に有難うございます。


ええ、ええ、紀伊国屋でもリンコスでも明治屋でもピカールのような場所ではなくぅ~

何も火曜市だったからといって行ったわけでも茄子び。(←昭和オヤジのダジャレ)

たまたまそばを通る用事があり、家庭内におけるおさんどん担当者のアテクシは市場調査を兼ね、WAONっ!なんつって、野菜売場を物色中にこいつを見つけたのさ。

ちなみに真空パック。

すると、背後から「すみません~!」と声をかけられた。

何事~?と発するひまもなく、「ビーツってどうやって食べるのですか?」と、お買い物に来られていた人が聞いてきた。

要約するとこうだ。

ビーツが身体によいと知ったので、植えた。

しかし、インターネットで調べてもどうやって食べたらよいかわからない。

で、貴女(アテクシのことだよっ!)がかごに入れたのを見て、教えてほしいと思い、声をかけた。

とりあえず、ロシアではボルシチにはかかせないのだとか、いろいろ知りうる限りの情報をお伝えしてみた。

しかし、インターネットにはたくさんの情報があったぞ!

どこを見てるのだ、このヤロー!(笑)

知らないものなのに、植えたとはっ!?

とにかく、あんな風に知りたいことを知らない初対面の人に貪欲にぐいぐい聞くことができる人、すごいですね。

尊敬!

あ、しかし、アテクシも昔、タワーレコードでどうしても欲しいものがあって、タイトルがわからずハミングしてみたら、さすがプロ!店員さん、すぐに当該商品を持ってきて下さった。

勇気ひとつで後悔なし。(笑)


皆様、素敵な一日をお過ごし下さいませ。


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道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。