Veggyなヒトたち

数あるブログの中から幣サイトを見つけてお立ち寄り頂きまして誠に有難うございます。


約15年前、第一次性徴期ならぬ、第一次中年太り期がやってきて、マクロビオティックのお食事法と毎日ジムに通い、3か月で7キロ減量しました。(人様からの外食のお誘いは断らず、その時は動物性タンパク質も有難く戴いた)

しかし、ライフスタイルが変わり、ジムも行けない、お食事の傾向も変わり、、、 とはいえ、この先何回お食事が戴けるかわからないナーという年になり、何でも食べようと思いました。

そんなアテクシが赤ちゃんからマクロビオティックの食事をさせるには、、、みたいな文を書く機会を与えて頂いて(ある国では成長期の子供にベジタリアンは禁止!という法律問題がニュースになる前)またいちから学び直したりしました。

この写真はveggyという雑誌の中に書かれている内容ですが、マクロビを始めた頃の私は正確にはペスクタリアンの卵、乳製品抜きだったともいえるのだなぁと改めて気づきました。

卵、乳製品を摂取しないマクロビ、魚は食べていました。


ややこしいでしょ!

細分化されているでしょ!


まぁ、とりあえず世界平和や動物愛護のご立派なことを叫ぶ前に、自分が食べて「ごきげんさん」でいないことには、大風呂敷は広げられませんネ。

まずは自分が幸せでいませんと。

それからです、人様に推奨できるのは。


また生活の全てから皮革製品などを排除はできません。

あなたはあなたが幸せで笑顔になれるお食事を戴いて下さい。


・・・と、いう前置きがかなーりウザいことをつらつらと綴ってまいりましたが、またバター不足みたい。

農水省絡み?

結局バカ高い送料を支払って、エシレバターとやらを買ってみた。

送料無料にしたかったのだが、他に買うものもなし、しかも今日他からエシレのクッキーが届くのだ。


普段はできるだけ乳製品でなく、豆乳などを用いたものを口にするようにしているが、何年か前から話題の家政婦シマさんのお料理を真似たくて(彼女は元フレンチのシェフ)バターがどうしても必要だからだ。

しかも、相方から炊飯器で「ローストビーフを作ってー!鳥ハムもできるでよ、、、」とリクエストされ、「オメェのほうが料理がうまいじゃんかよ!」と、いつも牛さんや鳥さんかわいそう、、、という気持ちのせめぎ合い。


一度でもヴィーガン的な勉強をしてしまうと、ついつい頭にそれが浮かぶのです。

知らないほうがよいこともありますね、人間は。

う゛。


皆様、素敵な一日をお過ごし下さいませ。


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道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。