「せつない」というほども感じなくなったのですが

数あるブログの中から幣サイトを見つけてお立ち寄り頂きまして誠に有難うございます。

キャベツをカレー粉で絡めたものが入ったホットドッグが好きでした。

アテクシの父は、学校から帰ったアテクシがお腹がすかないように、それをロールパンで作ってホイルに包んでおいてくれました。

当時ラップはあまり見なかったような?

フードカバーの印象ですね。


父子家庭であったし、その前に一時期母がおかしくなって、ごはんを作ってくれなくて、夏休みなんてお昼抜きで過ごした二年間があり、今でいう虐待みたいなこともあって、私がガリガリに痩せているのを叔母が気づき、そんなこともあり、父は料理をかなり勉強したのでした。

そんな思い出。

あ、ひかないで下さいね。

今なら当時の母の気持ちもわかることもありますから。

ただ、アテクシが子を持たない選択をしたのはこのことから起因しています。


ちなみに朝はテーブルの上に毎日200円置かれていて、ヤマザキパンまで行って白いお砂糖の(今でも似たようなものがあるな)リングになったパンを買って食べていました。


そして、神戸の三宮に出ていた自動車販売のホットドッグはカレー粉で炒めたキャベツが入っていると聞き(これはありそうでなかなかないのですよね)買いに行ったけど、なんと魚肉ソーセージだった!


アテクシは今外食のおつき合い以外はお肉は戴きませんが、正直アテクシが小学生の頃にはもう赤いソーセージなど食卓にのぼる時代ではなかったし、シャウエッセン的なものだったと記憶していますから、あれはイタダケナカッタ。

ちなみにアテクシはコンビーフも苦手。

ただ公立の小学校の給食にはくじらのフライが出ていました。

そういう世代です。


年をとると(重ねると・・・みたいな気持ちの悪い表現は自分には使わない。)たいていのことは蚊にかまれた(さされた?)くらいのこととなり、鈍感になるのか、昔の話などとるにたりないことだと思えることも出てきました。


まだ惑いまくりのところがたくさんありますが、いずれどっしりとかまえられるといいな。

遅すぎる?

成長がない?

とほほ。


皆様、素敵な一日をお過ごし下さいませ。


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道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。