親の躾がよいのだな

数あるブログの中から幣サイトを見つけてお立ち寄り頂きまして誠に有難うございます。


図書館に行って参りましたが、そこは蔵書が少ないので何冊も借りたいものがありません。

こちらはタイトルに惹かれてお借りしました。

内容や読書感想文を書こうかと考えもしましたが、そこは人様にお任せして・・・


一昔前に話題になった「レンタルおじさん」というのとは違います。

(この「レンタルおじさん」の名称をめぐって、いろいろとありましたね。)


いささかご都合主義なところもありますが、とても素敵な内容でした。


本当にね、ネグレト(ネグレト)したりするのなら、初めから作るな、産むな!の親が多すぎる!


アテクシはこのことについても自身の経験があるので、また機会があればこちらで話せたらなと思います。

しかし、良いことがありました。


帰りの車、道にファミリーレストランのデリバリーのバイクが変な停め方をして通ることができなかったので、運転手さんがクラクションを鳴らしました。


その時近くにいた幼児達数名が慌てて必死で誰かに何かを訴えようとしては困った顔をし、

それが何度か続きました。

なかなかバイクの持ち主が現れず。


数分後(待たされた)バイクをようやく動かして下さった配達の人、すみませんの会釈もせずに行ってしまいましたが、子供達はぴょんぴょん跳ねて何やら嬉しそうにしていました。

どうやら子供達が必死でそのバイクの持ち主に声をかけ、呼んでくれていたようでした。


そして、中にいたいちばん小さい2才児くらい?アテクシは赤子を産んだことがないから大きさがわからないですが、、、その男の子が車中のアテクシに親指を出して「僕達良いことしたでしょ!やったね!」みたいに「いいね!」

グッジョブ!


アテクシは苦手であるが、ガキ、、、もといお子様もあんな賢い子供ばかりだと、いても気持ちがよいものだな。

嬉しかったです。


それにしてもあんな年端もゆかないような幼児は人に気働きが出来て、あのデリバリーの人は大人なのに、なんだありゃ!


恥を知れ!(と言いたかったが、もう年なのでそういう言葉は飲み込む術(すべ)をいつのまにか習得してしまった。めんどくさくなりそうなのでッ!)


皆様、素敵な一日をお過ごし下さいませ。


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道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。