今日も本が好き

数あるブログの中から幣サイトを見つけてお立ち寄り頂きまして誠に有難うございます。


蓼科に住んでいた頃に小林聡美さんともたいまさこさんの事務所の山荘が近くにありました。

その事務所の女性社長さんは昔槍ヶ岳でアルバイトをされていた人です。

群ようこさんはもたいまさこさんとお隣同士で住んでおられます。


こちらは図書館でお借りしましたが、設置されている本を除菌する機械を使う人はまだ見たことがありません。

とはいえ、そのような機械を置かなければならないなんて、世の中、変わりましたね。

皆様、素敵な一日をお過ごし下さいませ。


[加筆]

ところで、芸能人といえば、一昨日、珍しく夜遅くまでTVを見ていたら突然速報が流れて知った萩原健一さん死去のニュース。


亡くなられた方ですし、最近でなくても芸能人のイケナイ行動が取り沙汰されているものですが、彼のライヴビデオ(当時はビデオだった)で「54日間待ちぼうけ」という曲を歌う時、はっきりとイケナイことを歌詞として口にしていたのですが、観客はその時「ウォー!」と歓声をあげていたことが思い出されます。(そういう時代だったのか、彼の魅力だったのか)


いしだあゆみさんと一緒だった時の思い出の曲だったからかな。


残念です。


また現在はあるかどうかわかりませんが、昔、なぜかチャレンジャーな知人に連れられて行った関西の小汚いバーがあって、そこには「青春の蹉跌」のポスターが貼られていたことを思い出します。


そのバーのお手洗いには黒光りする虫(あいつです、あいつ!)がいて、そのことを指摘すると(飲食店では考えられませんが、かな~り古いビルだったので仕方がないかもしれませんが)店主はこう言いました。


「ああ、あれねー、こうてまんねん。(関西ことばで「飼っている」の意)」


「・・・・・。」(まさに絶句)


そのバーの隣にあったお店はTatooを彫ってくれるという場所でした。(彫って「くれる?」いやいや、「彫って欲しくない」アテクシは生まれてから一度もピアスも開けたことがないくらい、痛みのイキ値が低いわけで。)


いやいや、いやいや、医療従事者じゃないと彫れないのでは?と思っていたアテクシは当時怪しげなお店ばかりが入っているビルなのかなと。(苦笑)


*2017年「タトゥーは医療行為ではない」 医師免許も不要。医師法違反に問われた被告に逆転無罪」という興味深い判決がありました。


*イマドキ何言ってやがる!などというご批判は受けつけられません。感じ方には個人差があり、そういった方々への否定の発言ではないことだけはお伝えしておきます。誤解なきよう。


個人に対し、妙な思い出を語ってしまいましたが、このような魅力的な(これはアテクシの本心です!)俳優がまた逝ってしまったことが悔やまれてなりません。


ご冥福をお祈り申し上げます。




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道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。