地域猫
数あるブログの中から幣サイトを見つけてお立ち寄り頂きまして誠に有難うございます。
LinkdInから来ていた「つながり申請」等について少し学んでいたら、こちらのLINKの作業などのこともしたかったのですが、根気が続かず、「出来る時にしよう!」とゆるゆるモード。
皆さん、すごいナー。
立派な経歴の方々ばかりで気後れするアテクシ。
やっぱり社交性を身につけなきゃならないな・・・と己を叱咤激励。
動物のボランティアの方に招待されて、アテクシはLINEに登録があるもののわずか数名の方としか交流を持っていない。
しかし、今朝頑張っている友からとても素敵な画像が送られてきて「こちらもいつも貴女にインスパイアされていますよ☆」
嬉しかったです。
さて、下記はアテクシがたずさわっているボランティア活動で、こちらもテーマ別に整理したほうが見やすいのですが、今日はグロッキー!
ちなみにグロッキーの語源はこちら→ http://gogen-allguide.com/ku/groggy.html
そういえば私の家族にもラム酒が一番好きだという者がいる。
ロンサカパセンテナリオなんて贈って差し上げた日々は遠い昔。haha
[地域猫活動とは]
野良猫(所有者のいない猫)は、もともと飼い猫であったものが一部の無責任な飼い主に捨てられたり、不妊手術をせずに屋外飼育していることにより、外で子猫が産まれてしまい増えたりしたものです。
飼い主が責任ある飼い方をすることはもちろんですが、野良猫を「排除する」のではなく、地域の中で「適正に管理する」ことで、地域住民との共生を図り、トラブル解決・環境改善を行っていく方法です。
協力してくれているところは「動物愛護ボランティア」「行政」『動物病院」等
ちなみにこちらの黒猫(厳密には黒一色ではないのだが)は我が家の一員として迎え入れましたが、2年もどなたかに飼われていたのにうっかり外に出してしまい、妊娠してしまったため、それだけの理由で捨てられたのだそうです。
子供を産んだのかはわかりませんが、我が家に来てもらう前に当方がお金を出して不妊手術を受けてもらってから譲り受けました。
手術の影響で(喉に管を入れるため)声が地獄の底からやってまいりましたー!みたいな不吉な発声しかできなかったのですが、まもなくそれも落ち着いてとってもかわいらしい声で鳴く子だとわかりました。
もう、当時は呪いにかけられたかのような声でした。
我が家に来た頃はアテクシの手をがぶっと噛んだり、ものすごくこわい存在で、アテクシ自身もこの子とどう接してよいか毎日悩み、懐いてくれるまで半年以上かかったと思います。
猫は何匹も飼って参りましたが、こんなに手ごわい存在はありませんでした。
ガラスのテーブルは割れるわ(←イマドキ、ガラスのテーブルもどうかと思ってはいたので別によいのですが・・・けっこうデザインが気に入っていて執着していたものだったので、掃除機もケガをしながらかけ、泣きました。)
それだけ人間不信になっていたのかもしれませんね、この子。
今では我が家で一番お姉さん猫なので、ちょっと我慢を強いられることはあるものの、おおむね他の子達とうまくやれているほうです。
この子は子猫が好きで、ボランティアさんの所で他の子猫の面倒をよくみていたようです。
特筆すべきは(???)この子は猫の体の部分でほとんどの子が喜ぶといわれるしっぽの付け根あたりを誤って触れてしまうとものすごく怒ります。
これも外でこわい思いをしたからでしょうか・・・。(オスに追っかけまわされた?それとも心無い人間に何かされた?)
ところで、一時期あちこちで猫の腹をかっさばかれたりする事件がありましたが、あれは兵庫県ではアライグマの仕業だったらしいですね。
虐待目的のために愛護センターでわざわざ猫を譲り受けているヤカラもいるそうで、最低です。
アテクシはもうペットショップでは動物は飼わないと決めております。
一匹でも快適な環境で過ごせるようになりますように・・・。
皆様が素敵な1日を送れますように。
いつも応援有難うございます☆
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