何でも横文字にすりゃよいってもんじゃなし

「皺も年輪のうち」という言葉が聞かれなくなった。


アテクシはアンチアンチエイジングなほうだから、このことは他で運営しているブログでも少し触れたことがある。


近藤サトさんはとにかく美人だから、特に雰囲気が出てくるのだろうなぁ、銀髪になった時が楽しみ。

NH☆の朝の情報番組でも取り上げられていましたが「今グレーヘアが流行!」だとか。

いやいや、そこ、気を遣わなくていいからっ!

「グレーヘア」は白髪でいいやん。

私もある場所で真似して書いてみたが、どうも馴染めない言い回しである。


*尚、「年を重ねる」という言い回しも仕事で書く注文があれば使うが、個人的にはどうもおさまりが悪いのだ。

はっきりといおう!

気持ちが悪い。

誤解がないよう補足しておくが、「私が使うぶんには」でR!

皆さんはどうぞご自由に。

関西人だからか「年いってきたら」とか、「年くってるとさ~」(←こちらは関東弁?)がナチュラルなのである。


それから動物病院で「雑種」を「MIX」とか記さなくてもいいからさー!

あくまで個人的な考えであるが「それ、気持ち悪いっス。」

すみません。

それから「シニアグラス」は「老眼鏡」でお願い致します。

気取って言わなくてもよろしい。


また「お若いですね!」の「お」は本当に若い人には使わない。

若者に発せられるのは「若いっ!」である。


目を吊り上げてまで「アタシ、アンチエイジングに取り組んでいますっ!」とか?


美魔女がもてはやされて、「ほぉ~、すごい!」と思う人も確かにいらっしゃるわけだが、あまりにその必死っぷりが素敵に思えず、イタイと思う人もいらっしゃる。


自然の摂理にあらがわず、たおやかに・・・そんな雰囲気をまとっておられる人にほっとする。


ストイックさは本当に頭が下がるのであるが、周りで見ている人をもハラハラさせないで頂きたいナー。


お若い方々に「あの人、だ、大丈夫~?」と心配されるのは申し訳ないので、そのあたりほどほどに、中庸という言葉も大切です、ハイ。


*ご批判などは一切受け付けません。 あくまで筆者の感じ方です。 個人差があります、こういうことって。

それからそれから

「もういいですか?」haha

#白髪染め

道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。