高齢ひきこもりでも結婚は出来るのだ

本日飛び込んできた話題がこちら ↓

ひきこもりについては昔からいろいろと問題視されているが、何がきっかけであなたの生き方を認めてくれる人に出会うのかはわからないのだ。


ご縁があったんだねぇ、この人達は。


「高等遊民」という言葉があるドラマで流行ったが、出かけたくても出かけられないという気持ちはわかるな。


ただ生活においては、以前にも言ったように「どのような仕事をしていても、どのような収入であっても自分の足で立っている人は偉いな。」と思います。


それがひきこもりをしていても、今はいろんな知恵と工夫でもってして、仕事を作り出すことが出来る世の中なのだから。


そういえば、古い友人が言っていたことを思い出した。

彼女がお嫁に(嫁って言い方って好きじゃないけれども)行った先に夫の弟がいて、その人はひきこもりだったそうで。

何か用事がある度にメモにその内容を書いて、ドアのすき間からそれをスススっと入れる。

すると、相手もメモでお返事を書いて、またスススっとそれを出す。

このような妙な「家庭内文通?」みたいなことを毎日繰り返していたのだそうだ。


そのお話はアテクシの友人がむちゃくちゃ明るい人間なので、おもしろおかしく話してくれて、しばらくはアテクシ達の間で笑い話というか、ちょっとしたネタと化していたものだった。

義理の弟さんには悪かったが。


話は脱線するけれども、その古い友人のお話はおもしろすぎるので、またおいおいいくつかのエピソードとしてご紹介したい。

とっても笑えるのだ。


道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。