タクシーに乗る贅沢?もうそんなこと言っていられない!

すみませんっ!

本日も・・・下記アテクシが他で運営しているブログからの使いまわし記事となります。

どうもボランティアの疲れがあとをひいていて、調子が出ないのです。

本当に申し訳ありません。

横着者です、アテクシ。

    

                   記:


数多あるブログの中から幣サイトを見つけてご閲覧下さいまして誠に有難うございます。

毎日この猛暑でお疲れの方も多いのではないでしょうか。


そんな中、営業職の方で自動車を利用しない人などは大変です。

このようなお話がありました。

あるサラリーマンの男性が「夏は取引先に行く時、その会社のある最寄の駅のひとつ手前で降りるんですよ。」

「え?なぜ?」

「それはですねぇ・・・実は汗だくで行くと取引先の人に嫌な顔をされるか笑われるからです。」

アテクシは「え゛ー!一生懸命働いている汗を笑うの?ひどい!人間は汗をかくのが普通なのに!」とむっとしてしまいました。

そして彼は「まぁね、仕方ないですよ。今や汗は恥ずかしい存在なんです。だから一駅前で電車を降りてタクシーを利用するんです。そうしたらワンメーターでも汗はひくし。涼しい顔して取引先に行けるんですよ。」


アテクシはそれを聞いていて「世の中なんだかおかしくなってきたのだなぁ。」とあくまでこれは個人的な意見ですが、そう思いました。


確かに最近は古くからは女性だけのものだった防汗スプレーや汗拭きシートなどの商品も男性向けにたくさん発売されています。

テカテカした油っぽい顔もそういった商品でさっぱりさせて「クールな出来る男」を表現・・・といったところでしょうか。

世間一般がそういった風潮です。


それに対し、アテクシはもう何も言えません、言いません。

心の中でいろいろと思うものの、それはそっと胸の中におさめ、いつもこちらでも申しますように「物事は表裏一体」前出のようなお話以外でもずっと汗でお困りだった方も多いかもしれませんので、そういった商品も有難い人もいらっしゃると思うのです。

そして、この猛暑は熱中症などで身体の不調を訴える人もたくさん出てきて、5年前、10年前と比較しても恐ろしくなるくらいの異常気象。

汗(見た目、印象)だけの問題ではなく、人々の健康にも影響してきます。

無理をせずタクシーの利用、いいじゃありませんか!


そんな中、タクシーといえばこの度ある会社がこの8~9月に東京都心で自動運転車両による運行の実証実験を行うと発表しました。

自動運転技術を手がける某ベンチャー企業との提携だと思われます。

このニュースは公道で料金を戴いて営業走行するのは世界初のことだそうで、注目を浴びているのです。

そして、両社は2020年に開催される東京五輪・パラリンピックでの無人タクシー運行を目標として準備を急いでいるそうです。


このタクシーに乗りたい人はインターネットで申し込みを受け付けているそうで、ご興味のある方は予約が殺到しそうですがググッてみられるとよいでしょう。

予約が多ければ抽選だといいます。

運よく世界初のこの試みを体験できるかもしれませんね!


*件のベンチャー企業ですが、18日には海外の富裕層に人気がある高級スポーツ用多目的車(SUV)のロボカー投入を発表した。

価格は2200万円(税別)で、12月末に出荷を始める。

「Sankei Biz 自動運転タクシー営業走行へ ZMPと日の丸交通が東京で世界初の実証実験 (2/2ページ)」https://www.sankeibiz.jp/business/news/180719/bsd1807190500002-n1.htmから引用


暑さはまだまだこれからが本番です。

件のサラリーマンの男性ではありませんが、たまには交通手段も工夫が出来るならするもよし、居職の方やあえて決まった時間に外出しなくてもよい方は出来るだけ涼しくなる時間帯などに出かけたりして下さいね。


現在被災地にいらっしゃる方には一日も早く元の平常の生活に戻られることをお祈り申し上げます。

出来れば犬や猫他の動物のケアも宜しくお願い申し上げます。


本日もつたない文をお読み頂きまして誠に有難うございました。

皆様、どうかご無事で素敵な一日をお過ごし下さいませ。


道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。