ミニマリストとボランティアの関係を考察

断捨離しています。

これらは今のアテクシには必要がないので。

 

「贅沢よりも猫達の命」と、鼻息荒く強行!


一度も袖を通していない洋服は、しわくちゃになってサイズアウトしていたり。

どなたかサイズが合えば差し上げますよ。

メッセ下さいね。


10年以上前「イマドキ、ビリーやってるのって貴女だけじゃないの?」と言われても、たとえそのブームが終わっても自宅ではしつこく使い続けたラバーのチューブ、自重トレーニングを行う丸いフリスビーのようなもの、ジムで着るウエアなどなど・・・「ソンナニ イラナイ アルネ」

*ビリーとはビリー・ザ・ブートキャンプのことである。


部屋がなかなか片付かない人は全体像を写真におさめるとよいそうで。

それを見て愕然とするからだそうで。


アテクシもこのように処分するあれやこれやを見てみたら「お口あんぐり」

開いた口がふさがりません。


これらを買うお金で地域猫のお世話が何日出来たかと思うと「当時の自分、バカタレ!」と叱咤したくなります。

アテクシはジャージを着ておればいいのだ。


ジーザスっ。

いつも心のどこかで「神様、今年中に悪い女になれますように」と祈りますが(←なぜに?)今朝は「一匹でも多くの動物たちの命が救われますように。」とお願い事が変わります。

切に願います。


一枚目の写真:我が家の敷地内に産み捨てられ、三日お世話をしたが、亡くなってしまった子。


親猫も弱い者は切り捨てたのだなということでしたが・・・。

この件があってから「もう猫は飼わない」と決めていた私のかたくなな気持ちに火がつき、地域猫活動を始めました。

毎朝、この子には手を合わせております。




道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。