人間まだまだだな、自分

数多あるブログの中から幣サイトを見つけて下さり、ご閲覧頂きまして誠に有難うございます。 


先週困ったことがありました。

私は地域猫のお世話をしているのですが、その中の一匹の子が自宅の玄関から猛スピードで入って来て、ドアが開いているいくつかの部屋中を駆けまくり、捕まえることも出来ず、難儀したのですが、とにかくいろんな手を使って、外に出そうとし、一瞬玄関まで来たかな?と思ったのですが、またどこかに隠れてしまいました。


いろいろとしなければいけない忙しい時間帯に「これは困ったな。」と、思いましたが、諦めてほおっておくことに。


家族が帰宅し、そのことを告げ、ドアが開いている部屋中を捜索しましたが、いない。


もしかして、一瞬玄関まで来たかな?と思った時に、出て行ったのかも?と思いつつ、私は「いやいやいや、いくら猫が足音がなく、すばしっこくても、それはない。」と不安になりました。


しかし、家族は「もういないよ。やっぱり出て行ったのでは?」と言います。


そして、翌朝。

そういった家族の隣の部屋で「みゃんみゃん鳴いて寝られなかった!」となッ!?

やっぱ、いたんか~いッ!!


窓を開けて、なんとか出て行ったのですが、外で生きている猫とはいえ、部屋のどこかでおしっこをすることもなく、我慢していたのだなと思うと、「ね、猫、すげェーーーーっ!」


猫の習性にほっとし、褒めてあげたくなったのでした。


えっ?えっ?何それ?そこ~?

と思った読者の方々!

それ、大事!めっちゃ大切!


だって、猫のおしっこのにおいは強烈で、一度どこかに染み付いたらにおいはとれないのですよ!


いくらボランティアをしている身とはいえ、そこはね、その心配をして、「困ったな」と思った理由が、優しさライセンスがないのか、私はまだまだだなと思いました。


皆様、軽蔑しないでーーーーーッ!!


本日は画像なしですみません。

こんな時に悠々とその出来事の写真など撮影しているひまはなかったのでした。(苦笑)


この度の新型コロナウィルスに罹患された皆様と、感染拡大により生活に影響を受けられている地域の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

お出かけの際はご注意下さいませ。

時節柄どうぞご自愛下さいますようお願い申し上げます。


皆様が今日もご無事でありますように。

いつも応援有難うございます☆

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道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。