猫のネイチャー?

猫は清潔で気持ちの良いものが好き。

歴代の以前いた子達はおとなしくて、家にある物を傷つけたりしなかったですし、障子も自分で開けて入室するけれど、穴をあけたりもしなかった。

しかしながら、この子達はそうではない。

活発だ。

大切にしていた物が次々と破壊され、どうしたものかと途方に暮れる日々が続き、結局のところ、かわいそうだが、彼女達が自由に行き来できるのは二部屋だけとなってしまった。

逆に、これまでの子達が猫らしくなかったのかもしれない。

ちなみに叶姉妹さんも猫部屋を作っておられるようだ。

バーキンに入ったり、お気に入りの家具をヤられてしまったらしひ。

しかし、恭子さんは「それは猫のネイチャーだから」とおっしゃるのだそうだ。

さて、我が家の話に戻そう。

こちらのソファ、イタリー製、ガリガリ爪研ぎされて、やはりこれも猫部屋専用。(イタリー製だからそれがどうした!ともいえるが。日本製ならよいのか?苦笑)

以前の子、おとなしかったが、私が気に入っていたドイツ製の皮革のベッドで爪研ぎ、、、(ドイツ製だからどうしたというのだ?海外かぶれかよっ!もういいですか、、、クケケケ!何の自慢やねんっ?別に自慢ではないですけれども?そういうヒトいますよね。アハハー!自国の商品を推奨しよう、ふむ。)

やはり爪に気持ちがよいのかな。

で、あまりにみずぼらしくなり、カバーをかけたりしていたが、それでもそれをちぎったりし、固定されない。

考えた。

あまり気に入っていなかったおふとんカバーを試しに被せてみたところ、なんとピッタリで。(貧乏くさいですか?ほっとけ!)

留められるし。

すると、そこで爪研ぎを積極的にしていた子、「わーい!新しいきれいな布だぁ!」と言わんばかりに、ヒャッハー🎵しばしグルグルご機嫌がよろしく、、、

しばらくして、爪が研げないことに気づき、暴れまくる。

しかし、ソファの足のところまで(こちらのソファはなーんか格好はよろしいのだが、不安定な脚がひょろりとついているだけで、さすがイタリー、、、なんだかうまく表現できませぬが、そこは雰囲気でご理解下さいまし。)垂らしたそれはかくれんぼして、ニューッと前足を出して、通る人を驚かせたりするのに最適のようで、気持ちが少し落ち着いたようで。

今はさらっとした肌触りが嬉しくてたまらないようで。(笑)

赤くていかにも!みたいなレザ張りは、エコなカバーにより、猫も心地よさげになり、爪研ぎもされなくなり、猫も私達も双方よかった、よかった。

あ゛。

またカバーを変えた写真をアップさせて下さいませね。(これはカバーをかける前の写真。ちょうど猫がいる時にカメラを向けたら逃げられたのだ。)


この度の新型コロナウィルスに罹患された皆様と、感染拡大により生活に影響を受けられている地域の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

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時節柄どうぞご自愛下さいますようお願い申し上げます。

皆様が今日もご無事でありますように。


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道楽ヲンナの成れの果て

贅沢という病に罹患し、これはもう一生完治しないものだと諦めた。 ただ『贅沢』の定義は人それぞれだ。 潤沢な資金があるのが前提? そんなところで生きていない。 森茉莉のように生きたい。 一枚の絵を観て綺麗だなと立ち止まる。 そんな人になりたいが、心が豊かでないとなかなかそうはゆくまい。 花を愛でる(めでる)気持ちがあるか? 動物と親交を持つことが出来るか? ソンナヒトニナリタイ。